今回は、ギャップイヤー中の私がギャップイヤーについて紹介します!
・ギャップイヤーとは?
ギャップイヤーとは、大学入学前・在学中・卒業後次の進路までの期間、普段ではできない挑戦(留学・ワーキングホリデー・バックパッカーなど)をすることを指します。欧米では、大学でこのような期間を取得することを認めている学校が多いですが、日本ではあまり認められていないのが現状です。
・ギャップイヤーに向いている人は?
ギャップイヤーに向いている、向いていないはありません。しかし、目的があるかないかでは大きく変わってきます。例えば次の進路までに海外留学・ボランティアをしたいなど目的があれば将来につながるギャップイヤーが過ごせます。反対に目的がなくやってしまうと無駄な期間を過ごしてしまい何も得る事ができません。
・期間は?
ギャップイヤーと聞けば1年と感じる人が多いはずです。しかし、大学などが指定していない限り決められた期間はなく、私の場合は約2年近くのギャップイヤーをする予定です。同僚のスペイン人の彼女も私と同様ギャップイヤーをしており、期間は同様に2年弱する予定だそうです
・何をしたらいいの?
ここではギャップイヤーをしたい!でも何をしたらいいかまだ計画を立てられていない人の助けになるようにいくつか紹介させて頂きます。
- ワーキングホリデー
- 英語留学(アジア圏など)
- してみたかった仕事
- バックパッカー
- ボランティア など…
・メリット
- 新しい経験が増える
- 自分のしたい事ができる
- キャリアアップ
- 就職時に自分のアピールポイントになる
- 自分の自信につながる
・デメリット
- 日本ではあまり浸透していない
- 留学など費用がかかる
- 期間によっては就職の時期がずれてしまう
・ギャップイヤー具体例
実際にギャップイヤー中の私の体験を紹介します
『ギャップイヤー具体例』 2022年 短期大学卒業(語学関係) -テーマパークエンターテイナー職 →やってみたかった事 -海外大学出願〜合格〜 -ワーホリに興味を持つ →やってみたかった事 -海外大学にギャップイヤーについて伝えるが、拒否 -入学を辞退する 2023年 オーストリアワーホリ開始 →新しい挑戦 -メルボルンに滞在(6ヶ月) 寿司屋で仕事 -ゴールドコースト滞在(6ヶ月) アミューズメント施設で仕事 -現地テーマパークでエンターテイナー職 -海外大学再出願
これが私のギャップイヤー中の経験です。ギャップイヤーという道を選択していなかったら一生することのなかった経験などが得られていると今感じています!
オーストラリアでのワーホリ情報・職探し・家探しや生活などは他の記事で紹介していきます!
・やろうと思った理由
私は短期大学卒業後、海外大学にすぐ進学したいと最初は考えていました。しかし、自分のやりたいことは多く、特にワーホリなどは20代の内にしか経験する事ができません。幸いにも自分の周りは自分と同じようなことをする仲間が多かったため特に迷う事なく決断する事ができました。結果的にワーホリに行くことによって海外の大学に行く前に海外の生活、英語環境に慣れることができました。
・最後に
最後まで閲覧ありがとうございました。ギャップイヤーについて少しでも興味を持っていただけましたでしょうか? まだ日本では浸透していない制度なので身近に感じるのは難しいと思いますが、もし将来の夢が決まっていない、今の職場でずっと働くのは嫌だと感じるのであれば勇気を出して新しい道を探すのも人生の醍醐味だと思います!
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